マウスガード・マウスピース(スポーツマウスガード)は大阪市北区のYMマウスガード
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マウスガード・マウスピース(スポーツマウスガード)は大阪市北区のYMマウスガード

ワイエムスポーツマウスガードのご紹介
YM(ワイエム)スポーツマウスガード製品
 

スポーツマウスガード作成の流れ

1.上顎の歯型を採ります。(マウスガードは上顎に装着します)
@石膏模型を作製
AEVA(エポキシビニル酢酸)にて、吸引法またはワックスアップ法にて作製
2.口腔内に装着し、大きさ、違和感、疼痛などの有無を調べて、必要なら、調整します。
3.噛み合わせの調整 ゆっくりと噛み込んでいくとマウスガードに下顎の歯牙が、先にあたるところを見つけ出し、その先にあたっている場所を削って、均一になるように調整していきます。これは、非常に重要で、必ず、確実にしなければいけないことです。 これで、マウスガードの完成です。
歯型を採ってから、完成までおおよそ1週間でできあがります。
 
スポーツマウスガード使用上のご注意

1.練習で、試用して、マウスガードに慣れて下さい。試用なしに、急に試合などで使用しないで下さい。
2.マウスガードを歯でくわえたりして、傷をつけるようなことはしないで下さい。小さな傷が徐々に大きくなっていく可能性があります。
3.使用後は、冷水よく洗って(マウスガードは熱に弱いため、熱湯などにあたると変形する可能性があります。)、歯ブラシや歯みがき剤で磨いてください。
4.保存は、保管用容器に乾燥状態にして下さい。長期に、水中や湿った状態でいるとカビなどが発生する可能性があります、また、長期に乾燥状態で使用しないと、変形する可能性があります。

スポーツマウスガードのメインテナンス

1.疼痛はないか? 調整が必要です。強く、マウスピースが歯肉や口腔粘膜にあたっていると、
危険です。すぐに、その場所を見つけ出し、取り除きます。
2.口腔内に入れてみて、すぐに、はずれないか、がたつきはないか?
3.穴があいたりしていないか?
4.汚れなど、また、変色していないか?
このようなときは、また、場合によっては、再度、作製しなおすことになります。
マウスピースの変色は、材質上、起こってくる可能性があります。また、穴が開いたりすることは、競技の種類・使用頻度・使用期間によって異なりますが、おおよそ、半年から1年ぐらいで起こってくる可能性があります。これらの場合には、再作製する必要があります。 なお、半年以内であれば、保証期間としてこちらで作製しなおします。お気軽にご相談下さい。

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