歯の治療「むし歯および歯槽膿漏(歯周病)」の基本は早期発見・早期治療です。
　 むし歯が小さければ、歯を削る量も少なくなります。 ましてや、歯髄（歯の神経）を取ることもなく、歯を抜くこともありません。
　 また、歯槽膿漏(歯周病)は、歯肉から出血・腫れを起こしてきてはじめて違和感をおぼえ、口臭がしたり、歯肉から膿（うみ）がでてきたりします。　もちろん、あまり痛くないので、長期間放置しますと、歯がぐらぐらしてきて、最悪な場合は歯を抜くことになります。
　 むし歯の治療は、小さな場合は詰め物をし、大きなむし歯、大きすぎて歯髄を抜いた場合は、クラウン（歯の上から、かぶせるもの）を入れます。　また、歯を抜いて欠損した場所はブリッジ（前後のはを土台にして欠損部を補う）、義歯、インプラントを入れることになります。
　歯槽膿漏(歯周病)の治療はまず、歯肉をマッサージするように歯ブラシをすることです。　しかし、歯槽膿漏(歯周病)の進行度合いによっては、早く炎症の歯肉を除去することにより、健康な歯肉を取り戻すことができます。　そして、しっかりと美味しく食事ができるようにすることが重要です。
　歯のメインテナンスを定期的に受けることにより、いつまでも口腔内を快適な状態に保つことができます。

これは顎関節症や智歯（親知らず）の炎症などが考えられます。

　　　症状３：冷たいものが歯にしみる場合・・・

その２：　象牙質知覚過敏が考えられます。
　　　　　 冷たいものが一時的にしみてすぐに収まります。

おもに歯槽膿漏（歯周病）が考えられます。

矯正治療という方法があります。

保険内の治療で金属をかぶせていた歯を白い歯にする事ができます。

ホワイトニング（歯の漂白）で歯を白くすることができます。