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森川歯科医院
〒530-0057
大阪市北区曽根崎1-4-6
新御堂筋ビル6F
TEL：06-6362-0336
症例：クラウンと歯肉の隙間の改善
■ ■ ■
本症例は
５７歳代の女性の方の症例です。
術 前：
前歯のクラウンと歯肉の隙間が大きく開いています。
食べ物がたまり易く、審美的にも問題がありました。
術 後：
改善された状態です。
関西国際空港航空機事故消火救難総合訓練
■ ■ ■
７月１２日（木）
平成19年度
関西国際空港航空機事故消火救難総合訓練に
「警察歯科対策促進室員」として参加をしてきました。
２枚目（下）の写真は身元不明遺体の口腔内を調べる
訓練を
行なっているところです。
大規模事故が起こらないことを願っています。
院 長
症例１
：インプラント治療
■ ■ ■
本症例は
６０歳代の女性の方の症例です。
右上の第１小臼歯欠損の症例です。
前後の犬歯と第２小臼歯は健全歯（虫歯のない歯）で削ってブリッジにすることは、私にも患者さんにも抵抗がありました。
そこで、インプラント１本植立しました。
６ヶ月後インプラントと骨が癒着したと考えましたので、麻酔下で歯肉を剥離し、インプラント体を露出、歯肉を縫合したところです。
以後、歯を削ることなく、順調に上部構造（白い歯）をいれ、食事して頂いています。
症例２：う蝕（むし歯）の治療
■ ■ ■
右上第１大臼歯の口蓋側の大きなむし歯でした。
以前に治療してあった場所の近くです。
なるべく、歯の神経（歯髄）を抜かないことを考えて治療しました。
金属（インレー）をはずして、大きなむし歯を除去したところです。
大きな欠損で、歯の神経（歯髄）に近い状態です。
むし歯を取り除いた後、消毒して、歯の神経（歯髄）を保護する材料で形を整えた状態です。
その後、歯の型を採り、金属（インレー）を装着しました。
症例３：レーザーの症例
■ ■ ■
術 前：
義歯が、がたついて潰瘍（傷）が非常に大きくできました。
もちろん、疼痛もあります。
術 後：
炭酸ガスレーザーでを照射しました。
潰瘍部が白濁した状態になりました。疼痛の消失もしてきました。
症例４：ラバーダム
■ ■ ■
本医院では抜髄処置（むし歯が大きく、また疼痛が伴っていたときに歯の神経を抜くことです。）
をおこなうときには、「ラバーダム」といったものを装着しておこないます。
利点として、唾液の侵入の防止、器具の誤嚥を防止、特に、奥歯の抜髄処置には大変有効です。
これがラバーダムの用意です。ゴムのシートによって口腔の外と内を隔てます。
実際にラバーダムを装着したところです。
その拡大図です。
症例５：インプラント治療
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当院にて行なっているインプラント治療の順序です。
インプラント手術前の器具の様子です。
器具は全て感染予防のため滅菌処理をしています。
患者さんの様子、ドレーンをしています。
ドレーンとは：創傷部や体腔内に貯留する血液や浸出液を
体外へ排出します。
下顎骨にドリルし終わったところです。
インプラント体を植立しているところです。
２本植立したところです。
縫合し終わったところです。
手術後はもちろん出血もなく、疼痛もほとんどありませんでした。
おおよそ3ヶ月後に上部構造を作っていきます。手術時間はおおよそ1時間30分ぐらいです。
